🎀ヒッポファミリークラブって宗教じゃないのと家族に言われた話🎀
ヒッポファミリークラブのことを話す時、切っても切り離せないこと、それが「宗教じゃないの?」「宗教かと思った」という意見。
かくいう私も思っていました。し、1回目の体験会に参加した後も思っていました。(思っとったんかい!)入会を迷っていた時、家族からも「宗教なんじゃないの?」と言われました。
今回はなぜそう言われてしまうのか、なぜそう思われるのかを考えてみました。
この記事を読んでいただきたい方
- 入会を検討しているが周りに反対された
- 最近調べているがよく分からない
- ネットで調べていたら「ヒッポ 宗教」と出てきた
- ヒッポは宗教じゃないかと疑っている
宗教と思われる理由はズバリ・・・得体が知れないから
私が思いつくヒッポが宗教と言われてしまう理由を4つにまとめてみました。
得体が知れない
ヒッポに限らず、人はよく分からないもの、特によく知らない集団に対してよく「宗教ではないのか」と言いがちだと思いました。
ここでいう宗教にはやはり悪意が込められていると思います。マインドをコントロールされてしまうのではないか、お金がかかるのではないか、お金も時間も体も出来る限り奉仕させられるのではないかという恐れという意味です。
会員達の多くが諸手を挙げて絶賛している(ように見える)
例えば、スタッフの人、運営側の人など明らかにその団体の主催者側が勧めてくるのは理解できても、そこに集う人の大半が「良いよ」「お勧めだよ」「私はこれに入って人生変わったよ」と言ってきたら。そこにいる人全員が「入会を勧めている」ように感じたら、やはり怪しく思ってしまうのかもしれません。
HIPPOメンバーは皆さんとてもフレンドリーですので、一般的な習い事よりも距離感が近く感じると思います。(そこが良さだと思うのですが)
でも、通常の習い事では、習う側の親がみんな笑顔ってあまりありません。同じ立場で心配そうにすらしている人もいると思うのに、体験会では自分一人がアウェーな感じ。そのうえで、勧められたら・・・断れない!!宗教っぽいと思ってしまうのかもしれません。
そういう意味では、サークルに近いと思っていただくと分かりやすいかと思います。
広告やパンフレットがそう思わせる
「自然に話せるようになる」「勉強しない」「開かれたこころをはぐくむ」のがヒッポですが、子どものお教室を探している人、語学を学ぼうと思っている人にとって、他でよくある「TOEIC●点以上になりました」とか「リスニング」「リーディング」などというような文言が一切ない。。。今までの常識に当てはまらず、スピリチュアルに感じられるこの言葉達が並ぶことが「宗教」を思わせるのかなと思いました。
活動内容がそう思わせる
ヒッポの活動では、定期的に行われるファミリー活動で歌ったり、踊ったり、マイクを持って話したり、話を聞いたり、ぶつぶつと言葉を唱えたりします(ヒッポでは言葉を歌うといいます)。これもまた後日詳しく書きます。
どうですか。とっても怪しく、「宗教」っぽく思えますよね😅
ヒッポを一般的な語学を学ぶ教材、教室、団体と思わなければ良い
ヒッポでは学習方法も、言葉に対する取り組み方も、今日本で行われている一般的なものとは異なっています。また、よく耳にする語学を学ぶ時に使用される「ネイティブが1番」とか「文法が」とか「ヒアリングが」と言ったセオリーとも異なっています。
お勉強として、お稽古事として、お教室を探している人にはカルチャーショックなのだと思います。
先にも書きましたが、語学サークルと考えるのが一番近いと思います。実際には、なかなか他に似た団体がない団体だと感じています。説明が難しいのは事実です。
この記事のまとめ・結論、宗教ではない
なんとなくよく分からない、今までと違う、集団で絶賛しているなど得体が知れないことで「宗教かと思う」ことは自然なことです。(けして宗教が悪いとは言ってせん。が、今回は悪いイメージを持っていることを表す言葉として使用しています)
でも、今までの価値観にとらわれない言語習得方法を提唱していると捉えて、ヒッポのことを見てみると「宗教かも」という疑念は払しょくされるのではないでしょうか。
感じ方は人それぞれですが、ヒッポにまつわる全てのこと何ひとつとして無理強いされることはありません。
宗教だと誤解されるかな?? とは思いますが、言うまでもなく、ヒッポは多言語習得を目的とした一般財団法人なのです。
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