🎀子供の習い事としてヒッポを選んだ私。外国人とお金をかけずに出会う方法も考えました🎀
やっと。なんですが、やっと私がヒッポに入会した体験記を書こうと思います。本当はこのブログ自体、入会してすぐに書き始めようと考えていました。
フェロウさんに得意げに「ブログやりますよ!! 」と語ったりしていました。そこから1年。状況も変わり、ヒッポに対する考えも変化しました。
でも、ここではもう一度、原点回帰で入会までの自分を振り返りたいと思います。
この記事を読んでいただきたい方
- トリコがヒッポに出会うまでを知りたい
- 語学はネイティブスピーカーから習うべきと思っている
- 外国人とお金をかけずに出会うアイデアを知りたい
実は2015年に見かけていた
一番上の子どもが生まれてすぐ、抱っこ紐に愛する我が子を抱きながら近所を散歩していました。少し古ぼけた商店街の中を歩いていた時、ヒッポのポスターと畳まれたチラシを見かけました。
「多言語」という言葉がとても印象に残り、チラシを持ち帰ったことを覚えていますが、ネットで検索などはしませんでした。そのまま、すっかり忘れていました。
2年後 神戸市垂水区で保活中にヒッポと再会
3人目の子どもを出産した私は、念願のマイホームへお引越し。神戸市垂水区で保育園を探し始めました。飛び込みで見学しようとした保育園に貼られていたポスターを見て、ヒッポと再会を果たします。
すぐに、あの時の! と思いだしました。黄色×紺のデザインが2年前に見たものと同じだったからです。
多言語と聞いて思い浮かべたもの
いろいろな国のママ達が薄暗い部屋にいて子供達を遊ばせているイメージ。なぜ薄暗い部屋かというと2年前の古ぼけた商店街の印象が残っていたのだと思います。国を問わず、仲良くなりたい、興味がある、いつかは外国に住みたいと思っていたこともあり、 楽しそう!! と思いました。でも、ここでもネット検索はしませんでした。
ヒッポが日本人メインだとは全く思わず、多種多様な国の人(何人かは英語話せるだろうしという軽い気持ちでした)と仲良くなれるならと2019年6月末の体験会に申し込みました。
語学イコールネイティブでしょ??
実はこの頃、3人の子どものために、大枚をはたいてディズニー英語システム(今後はDWEと表記)の英語教材を購入し分割払いがスタートしていました(また別で記事にします)。購入した時の決め手はネイティブスピーカーから学ばせるべきという思いにこたえてくれると感じたから。
この時の私が思うネイティブとは「その国の標準語を話す人」つまり、日本でいうNHKアナウンサーみたいな感じです。よく分からないけれど、その国で通用する共通言語をまじりっけなしで覚えてほしいと思っていました。
お分かりいただけるでしょうか。言語習得にお金を払い過ぎた結果、日本人が話すたどたどしい英語を悪とし、プライド高く、誤った知識にとらわれていました。
子どものための習い事
私のヒッポスタートは子供達のためです。自分が出来なかった語学習得を子供に託した状態でした。自分の英語習得はすっかり諦めていました。もし子供がいなかったら興味を持っても参加していなかったと思います。
ディズニー英語システムの補助的存在 外国人とのふれあいを求めていた
大枚をはたいているし、購入する時には家族の説得に相当労力を費やしたため、あの頃の私は、メインはDWEと考えていました。
そのため、子供達が学んだ英語をアウトプットする場所を探していました。どうしたら外国人と直接触れ合えるんだろうと考えた結果は以下の通りです。
- 外国人のお手伝いさんを雇う(家も片付いて一石二鳥、高すぎて即却下)
- 国際交流に関するボランティアに応募する
- 外国人のお友達を作る、そのためのNPO団体を探す
そして、DWEにお金がかかっているので、外国人と実際に触れ合う機会になるべくお金をかけたくないと考えていました。
⇒その後、最高に大きな金額をかけてオランダに移住することになるのにね。それはまた別の話😁
まとめ・外国人と出会いたくてヒッポに参加しました
あくまでも子供の習い事としてのヒッポスタートでした。あわよくば大人の私の習い事として。もちろん英語勉強が第一。英語を習得するために必死で探した結果でした。
体験会に参加するまで大いなる勘違いをし、もらったチラシしか見ず、電話で申し込み、当日まですっかり忘れていました。どんな団体か調べもせず、DWEとの両立を望んでいました。子供達と一緒にたくさんの外国人と毎週のように接することが出来るならという気持ちでのスタートでした。