🎀ヒッポのお金(費用)は習い事として、語学(英語)学習の月謝としてどうなのでしょうか🎀
以前、ヒッポは儲けに走って無駄に高い訳ではないと思うと書きました。むしろ運営的にはかつかつなのではないかと感じられると。
でもだからと言って、その費用は決して安く有りません。いくら分割可能と言っても、正直その価値はあるのだろうか。と思われる方は多いと思います。
ここでは、ヒッポを「語学(英語)の習い事」として考えるとその費用(月謝)は高いのか安いのかを考えます。
この記事を読んでいただきたい方
・ヒッポを子供の習い事として考えている
・語学(英語)習得プログラムとしてどのようなシステムなのか知りたい
・ヒッポで得られる結果と費用が見合うのか疑問
・もっと詳しくヒッポの活動を知りたい
一般的な習い事とヒッポを比べてみる
ここでは、語学(英語)習得できるかどうか、成果に対する費用ではなく、あくまで子供もしくは大人の習い事という観点から比較してみます。
親子で参加できる
子供の語学教室の多くは、親はお教室の中に入ることが出来なかったりします。外から見学したり、参観日に様子をみることは可能ですが、正直親は待っているだけ。もちろん、忙しい人はその間やるべきことが出来るのでありがたいと思います。預けられることに利便性を感じる方には良いですね。
でも、終わるまで待つためにどこかで時間を潰さなくてはならなかったり、飲食代がかかってしまったりすることが地味に負担になったりすることもあります。
ヒッポは親子一緒に参加できるので、共に楽しみ、子供は安心、親も安心。そのうえ、親も成長できるのは大きな魅力ではないでしょうか。
家庭内でも環境を作り易い、宿題がない
子供だけの語学(英語)教室、親だけの習い事だと宿題をする、教材を使用するなどの場合、どちらか一方は見守るか、別のことをすることになります。
親が忙しいと子供の勉強時間が少なくなってしまったりということもありません。ヒッポは音源を流すだけ。一緒にその環境で過ごすだけなのであらたまって時間を作る必要がありません。
また、オンラインやLINEグループなども一緒に参加できるのでどちらかの負担にならず、同じ体験や思い出を作ることが出来ます。
振り替え三昧、し放題
一般的な習い事(英語教室など)の場合、週に〇回と決まっていて都合がつかない場合はどこかで振り替えて、それでも都合がつかない場合はあきらめて・・・となるかと思います。お教室によっては振り替え不可というところも。先生や運営会社の都合もあります。
ヒッポの場合、なにかカリキュラムが決まっていて同じところを学ぶという仕組みではないので、振り替えという表現は適切ではないかもしれませんが、ヒッポは全国各地、毎日どこかでファミリー活動をしているので、都合がつけば何度でも参加可能です。(ただしエリアによる。その地域にファミリーが1つしかない場合などは当てはまらない場合あり)
転勤や引っ越しなど全国どこに行っても続けられる
ヒッポのファミリー拠点は全国に700か所。だから引っ越しても、急な転勤でも辞める必要はありません。実際、私は神戸から福岡県柳川市に引っ越しましたが、久留米のファミリーに参加した時、全国同じなんだ~😁を実感して嬉しい気持ちになりました。
マテリアル音源の価格は相場通りの印象
お教室でいう教材、ヒッポの音源のセットはまとまっているため高額に思えます。が、他の習い事と比べると安かったり、高かったりで一概に比較はできません。もっと高いところは正直いっぱいあります。分割払いをして月謝として考えると妥当な印象。 時代を感じる内容なので、古い! という意見も見たことがあります。その通りだと思いますが、ヒッポに限らず、そういった教材は散見されます。それだけでダメだと判断はできないと思います。
この記事のまとめ・総合的にコスパは良い
大人も子供も一般的な習い事、もしくは英語(語学)学習としての月謝と考えるとヒッポの活動はとてもコスパが良いように感じました。
もちろん、子供だけ参加を希望されている方は送り迎えだけというスタイルも可能だと思います(フェロウさんに相談のうえ、了承されればですが)。自宅では音源かけ流し(温泉のようですが)、ファミリーは送るだけなら出来るという親御さんにも対応は出来ると思います。
そのうえで、一緒に取り組みたい、親子で共通の話題を作りたい、大人も成長したいという方には向いていると感じます。ハマり方は人それぞれなので、負担になり過ぎることも少なそうです。
親子で取り組む習い事、語学(英語学習)プログラムとして考えると、断然コストパフォーマンスは良いと思います。
ただし、ヒッポはいわゆる「英語や語学の目に見える成果や結果」の考え方がそもそも異なります。勉強はしないので、数字には見えにくいと思われます。
2021.01.05 ヒッポを自己肯定感を高める習い事として考える記事を書きました。捉え方を変えてみるのも良いのではないでしょうか。
ここまでヒッポについて、習い事としての「費用について」の考え方をずっと記事にしてきました。いまだに私のどこかにヒッポは(月謝としても)高いと思われるのではという気持ち、自分自身は納得していても人からどう見えているのだろうかという迷いがあるのかもしれません。参考にしていただけたら幸いです。