🎀ヒッポファミリークラブ入会6か月 体験会に行ってから半年が過ぎた頃の正直な気持ち どっぷりハマってきています🎀
ずっとオランダ移住、オランダ生活についての記事が続いてきたので、今日は久しぶりにヒッポのこと。
これは、ヒッポに入会して6か月（2020年3月）の頃のことです。入会半年ってどんな感じ？？ を記録したいと思います。
入会5か月で有った楽しかった受け入れの話
ヒッポなしでは生きられなくなってきた
はい。ヤバいタイトルですね。いろいろと言ってきましたが、この頃の私はヒッポにどっぷりハマっていました。というか本当にヒッポ無しでは生きられなくなってきていました。
どうした？？ どういうこと？？ そんなに早く考えって変わるの？？ この前まで、ヒッポうるさくて怪しい言ってたじゃないですか。
理由①：メンバーとめちゃくちゃ仲良くなれた
ヒッポにどっぷり浸かれた理由の1番は、メンバー、そしてフェロウのララと本当に仲良くなれたこと。それが大きいと思います。
受け入れをしたり、毎週のファミリーに参加することで、気を使いすぎなくて良いヒッポメンバーとの付き合い方、距離感も分かってきました。ファミリーに行くと子供達が勝手に遊びだす、楽しそう、とにかく連れて行けば良いという感覚になってきて、習い事 から 子育てサークルにも近い感覚になれたこと。言語習得 出来る？？ 出来ない？？ という問題について自分自身がこだわりすぎなくなってきました。
素直に楽しいし、気楽だし、みんなに会いに行こうという気持ちになっていました。
理由②：ヒッポが何をいわんとしているのか少し分かった気がした
「言語をどれだけ習得出来るのか」「習い事としてどうか」「早く結果を出して家族にも ドヤ と言いたい」というような「思惑に囚われ構えていた」トリコ。でも、どうもヒッポは言葉を習得するそのプロセス、赤ちゃんが自然に話せるようになるその過程に興味を持っていて、楽しもうとしてるんだということが理解出来てきたのがこの頃でした。遅！！！
関西LMPと言う、大きな発表会イベントを見に行き、みんなの体験談に感動し、ありのままを受け入れる気持ちになれたこと。メンバーさんのところに1年間来ていたメキシコの男の子に1日泊まりに来てもらったりしたことで、たくさん話して、いっぱい笑える時間を過ごしたことも。純粋にヒッポって良いねと思いました。
理由③：コロナ禍でいよいよ臨月を迎える
そうなのです。生き急いで、毎月のように受け入れたり、ファミリーに積極的に参加していたのは、トリコが4月に4人目の出産を控え、子供が生まれたらしばらく動けないぞと思っていたことも理由でした。コロナさえなければ、もっともっと国際交流したい！！ ってなっていたと思いますが、それが叶わぬ状況、とりあえず行けるうちに子供達とヒッポいっとこ と考えていました。
実際にオンライン交流も増えてきていましたが、リアルも大切にしようというフェロウ・ララの想いも有り、屋外でファミリーをしたり、海辺で過ごしたり。体調が悪ければ、トリコは休んでてと実際に子供だけお迎えにきてくれたこともありました。
親切にしてもらえること、一緒に環境を整えてくれる仲間に出会えたと感じて、ヒッポが生活の一部になっていきました。
フェロウ・ララに公私ともに助けてもらい続けた
コロナの影響で、臨月近くなり、検診が頻回になってきたにもかかわらず、子供達を連れて病院に行くことが出来なくなってきました。上の子2人はなんとか保育園に登園。でも1歳児君を預けることが出来ず、連れて行くことも出来ないという状況に困っていた時、ララが「お留守番しとくよ」と手伝いに来てくれました。家族でもない、友達でもない、でも安心できる存在。
1歳児君は、毎週のようにララと一緒に数時間を過ごし、時に泣き、お昼寝したり、ご飯を食べたりしながら待っていてくれました。
ララは、今日はこんなことしたでとか、こんな表情してたとか嬉しそうに教えてくれて、嫌な顔ひとつしないで、当然のように接してくれました。
もはやヒッポとか関係なく、本当にありがとうございました！！！🙇♀️
（もちろん、全てのヒッポのフェロウさんが同じようにしてくれるとかそういうことでは有りません。付き合い方、状況はそれぞれです。）
この記事を読んで頂きたい方
- ヒッポ入会6か月のリアルな口コミが気になる
- ヒッポへの入会を前向きに検討している
- 怪しいのになんでハマるのかなと不思議に思う
- ヒッポの人達との付き合いが面倒臭そうだ
- ヒッポファミリークラブの人ってどんな感じと思っている
- 何でも良いから子供達と楽しく過ごせる環境に出会いたい
- 人間関係疲れる
- ひくほどスピリチュアルな記事なってるやん！！
まとめ・コロナ禍で妊婦という状況も重なり本当にお世話になりました
ヒッポ入会6か月。入って半年のトリコの体験談・口コミをまとめました。言葉を学ぶ、お稽古を探す、親子で習い事という気持ちでスタートしたヒッポファミリークラブ。でも、掛け値なしで、困ってたら助けるよ、一緒に楽しもうよと接してくれるメンバーやフェロウ・ララに支えられ、密な関係性を築いていくこととなりました。
ヒッポで出会う人と言うのはとても不思議で友達でもない、家族でもない、でも知り合いレベルではもちろんなく、ただの習い事の仲間ではおさまらない存在なんですよね。比較されることも、否定されることも無い、心地良い距離感の人達と出会えたんだという事実。
私と子供達がヒッポなしでは生きられなくなっていたというのは言い過ぎではないと思います。この言い方！！ こわこわ😱 とにかく、今までの疑いの眼差しと一歩引いたスタンスがだいぶ変わっていったのはこの頃です。
「本当に言葉が話せるようになるの？？ 」という次元をとっくに超えて、素敵な人達と出会えたなという感謝の気持ちでいっぱいでした。
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★★久留米ファミリーのHIPPOネーム trico(トリコ)です★★
私はHIPPOに入会して3年目のただのメンバーです。ここで書いていることは本当に個人的なことで事実と異なることもあると思います。あくまで私見とご理解ください。
このブログを読んで、HIPPOに興味を持ってくださった方、入会しようと思った方は、ファミリーなどでトリコのブログ見たよと言ってもらえると私の励みになります。良かったらお願いします。
