🎀出産が本気で怖い なぜなら痛いから なぜ痛いのか理由を調べました(今更)🎀
無痛分娩を選んだため、痛くないだろうとお花畑脳で臨んだ4人目の出産。
予定当日、予期せぬ痛み(出産するのに予期せぬとか言ってる時点でいかになめたかを知る)にのたうち回りながらもベビーは生まれてこず。麻酔を打ち切られ、残る痛みとこれから来る陣痛におののく恐怖の一夜が始まりました。
昨日までのトリコ。痛い、痛いと初産のように泣きじゃくる
そもそもなぜ出産は痛いのか
痛い、痛いと言っていますが、結論としてはこの日の陣痛の感覚は最大10分、一番短くなった時でも5分間隔でした。出産直前の痛みに比べたら、自然分娩で出産する人に比べたら・・・ってなぜ比べなくてはならないんだろう。そしてみんなが出来てるから私もって考えは危険だよね😡
痛くて怖かったことに変わりはなく、ただ、出産時の痛みまではなかっただろうことだけ付け加えておきます。
4人目の出産。本気で上3人の子の時は一切痛くなかったのです。だからこそ、自分には出産の痛みは無縁のように思っていました。
そのため、心づもりが全くなく、自分に痛みが起こったらどう対処すべきか、どうするべきかなんて頭の片隅にも思ったことが有りませんでした。もちろん、予定日より前に陣痛が来る可能性は理解していましたが、なぜか自分は大丈夫という謎の自信に満ち溢れていました。(なぜ??)
出産時の痛みの理由
出産時の痛みは3種類に分けられるそうです。
第1期 陣痛が始まってから子宮口が完全に開くまで
痛い理由:子宮が収縮したり、子宮の出口が引き伸ばされるため下腹部に痛みが生じるとのこと。子宮の収縮や子宮出口が引き伸ばされる刺激は、子宮周辺にある神経を通って背骨の神経(脊髄)にまとまって伝わります。 この刺激がさらに脊髄を上って脳に伝わるため、痛い!! となります。
第2期 赤ちゃんが生まれるまで
痛い理由:腟と外陰部が伸展し、その刺激が腟や外陰部にある神経から脊髄、脳へと伝わって、痛い!! となります。下腹部から外陰部の痛みも感じるとのこと。 ベビーが母体から出てくる際には会陰(外陰部と肛門の間の部分)が急に大きく裂けてしまうことも。(痛そうすぎる!!!😱🥶) そのため、あらかじめ小さく切開しておく会陰切開を行う場合が有ります。
第3期 分娩後、胎盤が出てくるまで
痛い理由:20分ほど感じられるもので、通常はあまり痛くないとされているそうです。(え?? 誰基準?? )
上記は、一般社団法人 日本産科麻酔学会HPを参考にさせていただきました。
この記事を読んで頂きたい方
- 無痛分娩を検討している
- 無痛分娩の実際の口コミを見たい
- 出産方法で迷っている
- 本当に痛くないのか調べている
- 無痛分娩に抵抗が有る
- 出産の痛みが怖い
- 出産の時なぜ痛いのか知りたい
- 痛いもんは痛いけど知りたいというのが人間の本質
まとめ・出産は痛いに決まっていて理由を知るともっと痛い!!!
今回は、そもそも出産ってなんで痛いの!? 必要?? それ。(ちょっと切れ気味に) 痛みの理由、なぜなのかを考えてみました。理由は分かりましたが痛いものは痛い!! 無防備に一定間隔で来る痛みにうろたえていましたが、体の内部から湧き上がる痛みなので逃げようがない。しかも、痛くない時間もある。でその間もずっと次に来る痛みにビビッて怯えているので、結局休まる暇がないんですよね。いつまでというゴールも無いし。
夜中に出産になっても嫌だし、でもこの痛いのが続くのも嫌だし。嫌だ、嫌だってこの歳でどんだけ駄々こねるねんというくらいのガチャガチャ感。
食事も全く喉を通らず。ぐったりと寝ているものの、すぐに痛くなって・・・の繰り返し。夜になると、こちらが呼ばない限り看護師さんも来てくれなくなりました。
母に頼りたい・・・けど、母は残された3人の子供達を見てくれている。それは出来ん!! ぬぉーーー痛い!!!
しかも、今回、参考にさせていただいた日本産科麻酔学会HPで更なる衝撃記事を発見しました。明日発表!! というか意外と出産記事続けてるね。(さては気に入ってるな😆)
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