🎀トリコの体験を元に超初心者の方でも簡単に行えるワイズ(Wise)の使い方と注意するべき点をまとめました🎀
前回、ワイズ(Wise)について簡単にまとめ、おすすめですとお伝えしました。が、もちろんいろいろ調べたがりの私なので、使用開始までにはいろいろと検索してみました。
ワイズ(Wise)については本当に分かりやすい解説記事が巷には数多いのですが、あらためて、私のような超初心者に向けてワイズ(Wise)のご紹介してみようと思います。
本当にワイズ(WISE)が一番お得なのかを考える
ワイズ (Wise):旧社名 トランスファーワイズとは、手数料や送金額自体がお得になる海外送金サービスとのこと。銀行などの海外送金と比べて非常に割安で海外送金を行うことが出来る。と昨日の記事で書きました。
その理由を具体的に調べてみました。
ワイズ(Wise)の仕組み
手作り感満載のパワポ画像でお送りしております😋
ワイズ(Wise)は送金の際に「各国にあるワイズ(Wise)の口座」を利用して、「その口座と同じ国にある送金元・送金先の口座」への送金を行っています。実際には「国際」送金が行われていないという仕組みです。ワイズ(Wise)が各国に所有する資金をワイズ(WISE)内で操作することで、送金先、送金元とやりとりしているだけなのですね。
(2021年11月現在で世界50か国以上の国と地域で取り扱い可能とのこと)
- 国内送金のみとなるため、海外銀行間の国際送金でかかる送金手数料を安くすることが出来る
- 為替レートに為替手数料を上乗せしている各銀行に比べ、実際の為替レートを用いているワイズ(Wise)の方が手数料が安い
この2点が、ワイズ(Wise)のお得の最大のポイントになります。
楽天銀行との比較
画像は、ワイズ(Wise)公式サイト ブログより
楽天銀行は海外送金手数料が750円と国内ではダントツで安いです。(他に海外中継銀行手数料が送金人負担の場合1000円なので1750円なのですね) てゆうか、ワイズ(Wise)より安い場合も!! ですが、やはり隠れコスト(為替レートへの上乗せ)が有るため、トータルでワイズ(WISE)の方がお得になるようです。※2021年11月現在
ということで、この時点で海外送金の選択肢は私の中でワイズ(Wise)一択になりました。
ワイズ(Wise)のメリット
金額、手数料のメリットはもちろん、ワイズ(Wise)の魅力は、携帯やスマホ、パソコンひとつで簡単にどこからでも手続きを行うことが可能ということも外せないと思います。一度登録してしまえば、時間を問わず、レートの良い時を利用して、スムーズに海外送金を行うことが出来るようになります。
また、送金してからの着金速度もダントツで早いと思います。(時と場合による)
ゆうちょ銀行で確認した際には、内容確認や本人確認して着金が1週間後になると言われました。急いでいる時にそれはキツイ!!
ワイズ(Wise)のデメリット
一見、良いことだらけのワイズ(Wise)ですがデメリットも無い訳では有りません。
- 国によっては取り扱いが無い
- 受け取り銀行に拒否された
- 最初の登録に手間がかかる
圧倒的に便利では有りますが、スムーズに行かない場合も有ることを理解しておく必要が有りますね。また、受け取り銀行側で手数料がかかることを理解していなかったとか、アメリカなどでは別に手数料がかかったなどの口コミも見られました。国によって違うようなのでお気を付けくださいね。みんな失敗しながらトライしてるんやなぁ🤗
この記事を読んで頂きたい方
- オランダで子育てしてみたいと思っている
- オランダの賃貸物件を探そうと思っている
- オランダの家探しをコーディネータさんに頼もうと思っている
- オランダの家探しが大変だと聞いた
- 家族でオランダ移住を希望している
- 教育移住を考えている
- ワイズ(WISE)の仕組みがよく分からない
- ワイズと聞いて仙豆を思い出した
まとめ・海外送金のためにワイズ(Wise)登録しておくと便利
今日はワイズ(Wise)の仕組みとメリットデメリットを調べてみました。やっぱり納得して選びたいですもんね。そして、今後海外渡航を検討されている方はなるべくお早めに登録だけでもされることをおすすめいたします。→トリコの失敗の原因のひとつ
実はトリコの失敗のもうひとつとして、ワイズ(Wise)のクーポンを利用しなかったというものが有ります。いろんなサイトでも散見されますが、初回は手数料がお得になるクーポンが有るのです。
もし、登録される際は是非、ご利用ください。(下のリンクをクリックしてみてね🥰 お得になるよ)
さて、次回は何度も繰り返しているトリコの失敗の全貌が明らかに! ワイズ自体はとっても簡単なのに送金が出来ない事態が発生しました😂
お楽しみに❤
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