🎀オランダ移住のための家探し コーディネーターさんに頼むなら覚悟を決めましょうという話🎀
久しぶりに家探しのこと。再開。（するしかないよね。くよくよしたままでは終われないもんね）
前回までのうじうじっぷりはこちら
究極の2択を突きつけられすぐに吹っ切れる
前述の通り、家の中でもんもんと過ごす毎日が続きました。応援してくださる人はいっぱいいたけど、だからこそ言えなかった。。。（もちろん、話を聞いてもらった人も😊 感謝しか有りません。）
でもね。どんなに慰めてもらっても励ましてもらっても、結局、現実は変わりません。ゴールは分からないけれど、お金を払い続け、家を探しますか。探しませんか。どっちなんだい！！ 俺の筋肉！！！ ってことです。結局、己（おのれ）次第なのです。
実は、コーディネーターさんと契約を結ぶ前の相談の際も、かなり難しい案件となりますと言われていました。
家探しを再スタートした際も、家族6人、家賃2000€/月で探している人もいるがやはり決まらない。家賃は上げれますか。そうじゃないととても難しいとも言われていました。
そういえば初期段階で村上さんにも言われましたね
でも、それでも、前向きバイアスかかってて（無理やりかけて）走ってきました。
この時、思ったことは、コーディネーターさんの言う通りやなぁ。よく引き受けてくれたよなあ。お金・・・もう無理よな。（金額大小と言うよりもゴールが無いということに絶望）
キャンセルするしかないのかなぁ。。。😰
今までの努力や準備を全部0にして、今の暮らしを続けますか。
答えはもちろんNO！ 何かがパーンと弾けてから、一晩寝たら、シンプルにすぐ吹っ切れました。だって答えはひとつ。ここまで来て止められへん。止める選択肢なんか初めから無いのです。ただ、最初から言われてたことに自分が気付いただけ😂
コーディネーターさん経由の家探しは初めに覚悟を決めましょう
全てをふまえ、トリコの結論・オランダ移住の家探し、コーディネーターさんに依頼している方は覚悟を決めましょう☝
- 事前の契約内容をしっかりと頭に叩き込んでスタートする（当り前）
- 1件1件をじっくりと読み込み、納得して交渉してもらう（当前）
- どうしても譲れないことは先にしっかり伝えておく、そのために家が決まらないとしてもそこはしょうがないとあきらめる
- 焦るけど、どうしようもない
- 追加料金もかかると腹をくくる
家が決まらないことは、正直どうしようもないです。誰のせいでもない。オランダの住宅事情のなせる業。本気で長引くことも有ります。日本の家探しとは本当に違いました。
ゴールは分からないけど、前進していることは事実。後退していることはないと思うことでモチベーションを保ちましょう👩🏫
この記事を読んで頂きたい方
- 2021年11月現在のオランダの住宅事情を知りたい
- オランダの賃貸物件を探そうと思っている
- オランダの家探しをコーディネータさんに頼もうと思っている
- オランダの家探しが大変だと聞いた
- 家族でオランダ移住を希望している
- 教育移住を考えている
- オランダで子育てをしてみたいと思っている
- オランダの物件検索サイトはfunda一択である（是非コメントください。仲良くなりたいです😀）
まとめ・オランダの家探しは覚悟とモチベーションの維持が重要
オランダの家探しに大切なこと、コーディネーターさんに頼む場合の心得をまとめました。もちろん、すぐ決まる方もいます。語学が堪能な方は日本に居ながらご自身でやり取りされて決められる方もいます。まさに人それぞれ🌵
でも、例え言葉の問題がクリアになったってオランダの住宅事情が分からないことで悪戦苦闘する可能性も有ります。
モチベーションを保ちつつ、その日が来ることを信じて、コーディネーターさんにお任せして、自分がやれることをやりましょう！！ （なんかやってたら不思議と落ち着くし）
逆に、いつ決まるか分からないので、明日決まったら最短でいつ出発できるかシュミレーションをしておくと良いでしょう。
断捨離や荷造りなどは初めても良いでしょう。ただし、周囲に早めに言い過ぎると、周りを振り回すだけなので、伝えるタイミングやどこに言うかはよく厳選してくださいね☺
止まない雨はない🌧 明けない夜はない🌝 開かない宴は無い✨
そして、気持ちを切り替え、家探しを再開したトリコの出口のないトンネルに一筋の光が差し込む日がやってきます🌞 待て！ 次号☝
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