🎀もしヒッポに入ったらのシュミレーション。ファミリー活動と音源の聞き流しについてを詳しく解説🎀
前の記事では、ヒッポの基本情報をご紹介しました。
もし、あなたがヒッポに入会したらどんな活動、生活が待っているのでしょうか。
ここでは、私が実際に入会した経験を元に勝手にシュミレーションしてみたいと思います。
この記事を読んでいただきたい方
- ヒッポの具体的な活動が知りたい
- 体験会などに参加したが入会後は何をするのか把握できなかった
- 多言語習得のための基本プログラムは何か
活動のメインは「ファミリー」です
ヒッポでは先生と生徒、師匠と弟子というような教える人と教えられる人という関係はありません。
でも、もちろんヒッポの活動をメインでけん引する人、引っ張っていってくれるリーダー的存在がいます。
それがフェロウです。それ以外の人はあなたも含め、メンバーとなります。
HIPPOの公式サイトではフェロウのことを研究員と表現しています。
フェロウは自分の割り当てられた地域を活動の拠点としており、毎週1回2時間ほどの活動を主催します。(これについてはまた後日詳しく説明します)
2020.12.25記事を書きました
その他、場所の確保、ファミリーイベントの計画、主催、メンバーへのお知らせ、個々のやりとりなどなどをしてくれています。何か困ったことがあれば、まずはフェロウに相談してみてください。
もちろん、ファミリーなので周りにいる人誰でも親切に話を聞いてくれると思います。
日常生活では言語を聞き流すだけ
もう一つ、ヒッポ活動の要となるのが「音源」です。
ヒッポでは、音源として7か国語から21か国語まで各国の言葉で録音された3つのストーリーが用意されています。(それ以外の音源も続々増えています)
入会すると7か国語の基本セットをCDもしくはSDで購入し、普段の生活で聞くように勧められます。もちろん、日本語も入っているので、各ストーリーの内容はなんとなく分かってきます。はじめはちんぷんかんぷんで、何が何だか分からず、雑音として頭が痛くなるかもしれません(トリコ経験談)。
聞くといっても正座して1時間とかではありません。聞き流しましょうとされています。日常生活の中に音源を流し続ける、しかもできればたくさんのスピーカーを各部屋に置いて。というのが今現在のヒッポの主流です。
我が家は全部で9個有ります。
一番活躍してくれているお気にいりスピーカー MIFA
まとめ・ファミリーに参加していっぱい聞き流す生活
ここでは、あなたがヒッポに入会したらという想定で、ヒッポファミリークラブの活動をご紹介しました。
メンバーは基本的に全国各地、どこでもどのファミリーにも参加出来ますが、自分の所属するファミリーは1つです。つまり、ヒッポにおける家族は1つ、フェロウは親的存在となるでしょうか。そして自由に他の家族の活動に参加できると考えると分かりやすいと思います。
家族なので、イベントや行事、LINEグループでのやりとりなど活動内容は様々個性があります。他のファミリーに参加する楽しさはここにあると思います。
そして、購入した音源を中心にまずはたくさんの音を聞き続けてみてください。かしこまって聞くのではなく、聞き流すだけでOKですが、出来るだけたくさんの音が各所で聞こえるようにするのがおすすめです。
音は自分が気になるかならないかくらいの音量で大丈夫です。うるさくてたまらないとすぐに嫌になりますし、小さすぎると意味がありません。
自分がカフェにいて、まわりががやがやしているくらい。
少し耳を澄ますと何を言っているか分かるくらいがちょうど良いし、続けられると思います。我が家は更に普通にテレビをつけるので音の洪水ですが、今や家族のみんなが慣れっこです。