世にも奇妙な物語★必死で働いた大金をどぶに捨てて平気な女の話

この記事でも私の語学学習の遍歴をまとめていきます。

20年ほど前の話になりますので、現在の会社や団体などと違う部分が大いにあると思います。ご了承ください。今回も自分語りです。読みたい人だけどうぞ。
学生時代のトリコの話は以下をご覧ください。

 

語学学習の苦痛★中学1年生であっという間にトラウマに

今まで大枚をはたいたを連呼していましたので、いくらくらい使ってるのか気になる方もどうぞ。

 

大学時代に海外旅行に行き英語の必要性をやっと理解する

大学生になり、自分でバイトするようになるとサイパンや韓国など海外旅行に行くようになりました。そこで初めて、英語って大事なんだ、英語話せるとすごく世界が広がるじゃんと理解します(遅!!) しかしいかんせん、サイパンや韓国は日本語も大いに通じるため、そこまで実感が湧きませんでした。

ターニングポイントはインドに2週間、一人で旅行に行ったこと。バックパックをしょって貧乏旅行に出かけたことで否応なしに英語の大切さを痛感します。とはいえ、インドは英語圏ではないので、相手もカタコト、こっちもボソボソ。同じく日本から来た1人旅のお姉さんと仲良くなり、2日ほど一緒に行動したことがありました。彼女は英語が得意だったので、他の国のバックパッカーとも親しげにやりとりしていました。私は日本語が話せる嬉しさからついつい日本語でばかり話しかけていました。

すると、一緒にいた欧米人が急に怒り出したのです。「日本語ばかりでしゃべるな!」「英語で話せ!!」と。

困った人ね~と笑うお姉さん。私にとっては世界を知った出来事でした。世界は英語で回ってるんだなぁ。(違う!)

駅前留学に大枚をはたき始める

帰国した後、在学中は卒業したら1年くらい放浪の旅に出たいなと本気で思っていましたが、本当にフラフラしたぼんくらだったので、あっさり方向転換。大学卒業後、上京しました。仕事もバリバリの日本語オンリー。また英語とは無縁の毎日でした。
でも、どこかで海外に行きたいという思いがあったのだと思います。昼も夜も仕事をしながら、稼いだお金を「駅前留学のNOVA」に注ぎ込み始めます。NOVAうさぎのアレです。いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれる!のアレです。NOVAしてるの・・・略
(以下、現在のNOVAとは関係ありません。あくまで破産する前のNOVAの話です)

 

入会金もポイントもテレビ電話代も教材費も高い!!

 

しつこいですが20年前の話なので、うる覚えです。ですが、入会金だけで数万円(キャンペーンで割引後)半年ごとに期限の切れるポイント購入に25万円くらいずつ。更に全然通えなかった私が時間がないので家で受けたいですというと、その頃最先端だったテレビ電話の機材の導入(お茶の間レッスン)に5万円ほどと言われました。

個人レッスン4ポイント、グループレッスン1ポイントなどポイント制になっていて、まとめてたくさん買えば買うほど、1ポイントの金額が安くなる仕組みになっていました。そして使う、使わないに関係なく期限が来たら消滅するのです。(途中で追加すればポイント自体の有効期限が延長されたりしたはず)

ほとんど行きませんでした

タイトル通り、今考えると奇妙としか言いようがないのですが、昼夜問わず働いて稼いだお金でポイントを購入しておきながら、私はほとんどレッスンに行きませんでした。理由は何だったのでしょうか。

 

話せないこと、分からないことが恥ずかしかった

 

あらためて、なんで行かなかったんだろうと思い返すと、シンプルに恥ずかしかったんですね。当時のNOVAは人気絶頂の時で、どの教室も、スペースに最大限の個室数でほとんど声はまる聞こえで、狭い個室に先生とランダムに同時刻に予約している人が3名ほど(ある程度レベルが一緒の人達)で行うグループレッスンが行われていました。

名前も知らなければ、目的も分からない知らない人達。もちろん、積極的に話しかければ良かったのですが、東京の人達はお洒落で澄ましていて(と当時の私には見えました)、先生と話している間は下を向いているようなグループだけどそうでないような感じでした。

そんななかでたどたどしく話すことが恥ずかしかったんです。

 

マンツーマンでも先生が怖かった

 

じゃあ、マンツーマンでレッスン受ければ良いのですが、先生はあえて英語しか話さないので、もじもじしていると畳みかけてくるんです。よくよく考えるとバイトの方が多かったのもあり、教えるのが得意な人そうでない人いたと思います。し、先生がどうであれくらいついていければいいのですが、マンツーマンだと怖かったんですね。逃げ場がなくて。物凄い言い訳ですが。

少しイラつきながら、時間になったらさっさと帰る先生達、テストを受けるにはレベルアップが必要なのですが、全然レベルが上がらなくて、NOVAに行くことが苦痛でたまりませんでした。ただ、ポイント購入の話の時だけは、電話がかかってきて、行くと親切だったので、ズルズル行きました。

 

明確な目標がなかった

 

もちろん、NOVAしていた人の中でもどんどんレベルアップしている人はいっぱいいました。きっとその人、その人で目標があったのかなと思います。仕事で使う、旅行に行きたい、試験に合格したい・・・など。

でも私には、英語のその先にどうなりたいかがありませんでした。漠然とまた海外へと思っていましたが、目標にもなっていなかったと思います。

 

この記事のまとめ・自分の中でお金を払い続けることが夢と繋がる方法だった

書いていても訳が分からないのですが、全然行ってもいないのに何度もポイント更新していたので多分総額150万円くらいは使っていると思います。

だったら海外に行けば良かったですよね。仕事もプライベートも飲みも遊びもいそがしい自分に酔っていたと思います。

 

そして、「NOVAに行ってる(行ける権利がある)」ということが、私の中で唯一夢を諦めていないんだぞという望みだったんだと思います。

 

いろいろ言っていますが、ただただ、もったいないし、あほらしい限りです。あの頃のNOVAの仕組みや商法うんぬんを何か言うつもりはありません。完全に自分の問題です。読み返すと、言い訳がすごいですね。

そして私の語学習得への支払いはまだまだ続きます!!!

 

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