🎀教育移住希望者のきっかけは親のコンプレックスなのではないかと言う考察をしました🎀
実はこのブログお引越ししたんです。(キャ!!言っちゃった)※2021年9月現在
そして、毎日ちまちま過去記事を修正したり、カスタマイズしたり。めちゃくちゃハマっているんです。キャーキャー。
って、記事を更新しなさいよ😅
前回は、入会3か月を回顧したり、6月だったり9月だったりと更新も内容も今のところリアルタイムではありません。日付はご参考になさってくださいね 😀
と言うわけで今日は、なぜ私が海外移住をオランダ移住を目指すようになったのかというきっかけをご紹介します。
この記事を読んで頂きたい方
- 海外移住に興味がある
- オランダ移住に興味がある
- 子育てをしていると自己肯定感の低さに気づく
- 子供が可愛すぎて怖い
- 外国へのコンプレックスが凄い
オランダを選んだ理由
きっかけは、超有名 オランダ子育てブログ「おとよん」を見つけたことでした。
はじめてその存在を知ったのは2018年のはじめ。
日本では受験シーズン真っ最中だと思います。受験生本人はもちろんのこと、ご家族の皆さんも、大変だと思います。寒い季節ですが…
確かこの記事だったように思います。(夢中で読み漁っていたのでうる覚えですが。)
子どもが幸せ だけでなく、ひいては 親も幸せ って最高過ぎる。。。と思いました。
パパ自ら育休をとり、お子様を連れて放浪の旅に出たという吉田さんに、理想的すぎる。素敵すぎる。こんなパパ、うらやましすぎる。
どこか遠い国にはそんな人がいるんやなぁ。。。(同じ日本人やで)と遠い目をしたのを思い出します。
私がヒッポファミリークラブと出会う1年以上前のことでした。
子どもが可愛すぎて己の自己肯定感の低さに気づく
その頃の私は、年子の子供、二人目が産まれた直後でした。とにかく二人の子どもが可愛くて仕方がない。愛おしすぎる存在。産後ハイだったのでしょうか。恐ろしく愛おし過ぎる存在がこの世に現れたことにただ、ただ感動していました。
そして、同時にネガティブな感情も芽生えていました。
可愛すぎる我が子、自分史上最高に大事にしたい。愛を注ぎたい!!!
その思いはあるのに、どうして良いか分からず苦しい。上手くできないのです。
一人目の子供だってまだまだ小さな赤ちゃんなのに、我慢させたり、後回しにしたりすることへのストレスが爆発しそうでした。
今はなんとなく分かります。親として少しずつ着実に階段を登り始めただったのだと思います。様々な感情が入り交じったなか、ひとつだけ強く思っていることがありました。
この子達には私みたいになってほしくない!!!
(自己肯定感の低さ満点。さすが。)
神様、多くを望みません。でも、私みたいにはなってほしくないんです。そんな思いのなか見つけたたまたま見つけたブログでした。そしてその日をきっかけに検索をかけまくり、オランダ移住が人気ということも認識しました。
オランダの子供は自己肯定感が高い
多くの記事を読んだ結果分かったこと。
オランダの子どもは自己肯定感が高い
幸福度世界一
ああ。まぶしすぎる! 自分が育ってきた学校や環境のこと、まだ見ぬオランダの自己肯定感を育む教育について考え始め、夜中に眠れなくなって目をギンッとさせながら、夢中になってオランダに思いを馳せました。
翌日、実家の母に「オランダがいかに教育移住に向いているか」を熱く語ったのを覚えています。
(全て受け売りなのに。)
そして、移住への第一歩として英語が話せるようになりたい!と「FRIENDS」のDVDを購入し、手に入れたことに満足してあっという間に熱は落ち着いていきました。(第一歩の方向性と冷めやすさよ。あのDVDは今いずこ)
フレンズに罪はない。とっても人気のドラマですよね。
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あの頃の私は、外国に住む=英語習得という語学こじらせ脳でした。そして、英語コンプレックスのくせに語学学習には全く身が入らずは結局未だに出川イングリッシュレベルです。
オランダを意識するようになり、いろいろと調べてみました。他の国も検討しましたので、おすすめの国3つはこちらからご覧ください。
そして憧れのまま3年が過ぎました
2018年に一瞬熱く燃えたオランダ熱も、日常に戻るとあっという間に鎮火。忘れたわけではないけれど、勝手に無理だと思っていました。
しつこいようですが、ヒッポと出会う前でした。そこからヒッポに入会し、世界が開けていきました。
そんな自分の経験から、誠に勝手ながら、海外移住や教育移住を希望する方の多くは、自分とは同じ教育を受けさせたくないという親のコンプレックスからスタートしているのではないかと思いました。(違うか)ものすごい偏見と個人的意見です。
子どもは親を見て育つんでしょ。
3歳までに子供の性格決まるんでしょ。
見たくもない育児書に目を通し、勝手に振り回されていました。子どものために、自分でこうしなきゃ、ああならなきゃと思い過ぎて苦しくなっていた時期でした。
至らない自分を感じるたびに、落ち込むけれど、人ってすぐに変われない しょせん、理想の母になれるわけではないのであると現実を突きつけられていた私。考えたら当たり前だけども、宝物である我が子と出会い、とことん悩んで、悩みのなかで「オランダ移住」を見つけました。
あの時の私は、まさか実現させるなんて夢。あっという間に消える思い付きのひとつと思っていました。
でも今となってみると、ここから私の「2021母子オランダ移住計画」は始まったのでした。
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