🎀2021年オランダ移住のために行った家探しは想像を超えていて精神が病みました。fundaの検索での困りごとも発生🎀
オランダ移住の準備を再開して数か月。毎日毎日、オランダ住宅検索サイトfundaを見つめ続けていたトリコ。
自分に出来ることは何かを考え、いつでもオランダに行けるようにと身辺整理を始めるものの、一向に家が見つかる気配がない。。。それでもネットでネガティヴ記事を見ることは止めなかったため、精神状態は結構ヤバ目になってきていました。
fundaの赤いオプションと不動産会社NG
トリコの家探しの条件は、家賃1300€以下。3部屋以上。治安が良いエリア。（可能であれば利便性が有り、お部屋は１階が良いな。）
ありがたいことに本業はいそがしく帰宅も相当遅かったため、子供達と一緒に即刻寝てしまう日が続いていました。コーディネーターさんに、やる気がないと思われるんじゃないかと独りよがりはじめ（そんなこと実際は一言も言われることは有りませんでした）とにかく、ちゃんと探してますよということは伝えたいと、ある日fundaを駆使して5件ほどを調べてピックアップしてスプレッドシートに入力しました。
その後、2～3日してシートを確認すると、せっかく入力した物件欄がグレーに塗りつぶされています。駄目だったんだ・・・と、ぼんやりと眺めた後、またfundaを確認する、その繰り返しが始まりました。
コーディネーターさんの方でも望みが有りそうな物件のみにコンタクトをとってくれているはずで、電話、もしくはメールしてくれているようでした。こんな条件の悪い私達のために尽力してくださっているのだから私も頑張ろう！！ そう思ってまた5件ほど入力したある日のこと。
備考欄に2つのNG事項が追記されていました。
オプションの下NG
正確には、物件の左上に赤いマークが入っているものは、問い合わせ不可のため今後、気を付けてくださいとのことでした。
「Under option」 オプションの下・・・ってなんやろ？？ 正直、赤いマークでも文字の内容が違うものも有りました。でも、いずれにしても全てNG。シートに入力した時には付いていなくても、数日するとマークが付いてしまうことも有りました。
もちろん、コーディネーターさんに何故ダメなのか聞いてみましたが、もうすでに借りられているのですとのご回答。
そうなんだ・・・と諦めました。ただでさえ、少ない物件数が更に少なくなっていくことが悲しかったです。（すでに借りられていても掲載を続けている物件も有ったりするそうなので、それも関係あるのかな） このマークの本当の意味は未だに理解できておりません。
不動産会社ＮＧ
ＭＶＧＭという不動産会社の取り扱う物件はＮＧ。これも痛かった😣 というのもこの会社の扱っている物件は本当に多く、そして広さの割に安かったのです。なので、相当数候補に入れていました。
何故かという理由を尋ねると、無理なのですとのこと。
実績のない、オランダにも住んでいない日本人であること、起業ビザということ、予算が無いこと、母子のみということ、自分では話も出来ないこと、こちらには思い当たるマイナスの要素がいっぱいあるため、それ以上は追求しませんでした。
こちらも未だにはっきりとした理由は分かっていません。でもダメなものはダメなので受け入れました。
事前に情報入力を要求される不動産会社の物件も諦めました
これは、私が勝手に諦めました。というのも、エントリーシートに入力してくださいと言われ、内容を確認すると、前年度の年収や住所、収入証明添付など、日本のものを入れても通用するのかどうか・・・と言ったものばかり。翻訳が上手くいっていないものも有り、何を問われているのかも分からず、リロードすると翻訳が消えたりなど。。。とにかく手間がかかったので止めました。
この記事を読んで頂きたい方
- コーディネーターに依頼しての家探しについて詳細が知りたい
- オランダ移住を希望している
- オランダ家探しがどれほど大変か知りたい
- 教育移住を検討している
- 言葉が話せない人が海外で家を探すことが出来るのか興味がある
- ゴールが見えなくてくじけそうになっている
- ゆとり世代である
- さとり世代である
- 世代でひとくくりにされることを死ぬほど嫌っている
まとめ・オランダ家探し まじで病む
オランダの住宅検索サイトfunda一択での家探し。いまだに分かっていない赤いマークは何なのか。誰か教えて欲しいです😅
どうして、NGなのか分からないことが有っても、そこを追求したって状況が変わらないとあきらめるしかなくそれについてはすぐに受け入れました。
ただ、オランダ語も英語も出来ないともどかしいなあ、こうなってしまうんだなあ。と現実を思い知らされました。
コーディネーターさんも一生懸命にしてくださっているのはもちろん伝わってきました。感謝の気持ちと共に、学校ではないので手取り足取り全てを教えてもらっていては、オランダに行ってからが思いやられる。と、もう何度目かの挫折を感じ、なんだか絶望的になりました。
ゴールがない状況も相まってこの頃の私は病んでいたと思います。
さらに、さらに、この後、追い打ちをかける出来事が有りました。もう書いててもしんどい！！！😭 待て。次号！！
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