🎀ヒッポは日本で唯一の自己肯定感を高める習い事だとトリコがおすすめする理由をまとめています🎀
なんと、ポポ子さんに掲載について確認をしたところ、とてもあたたかいお返事をいただけました。嬉しい😍
このブログを通してネット上で繋がれてHAPPYです。ありがとうございます。励みになります。
さて、今日は私がヒッポを続けている理由の1つを書きたいと思います。
それはズバリ「自己肯定感が高まる」です。これは事実だと確信しています。
この記事を読んでいただきたい方
- ヒッポは自分の思っている語学習得が出来ないから意味がない
- ヒッポのメンバーが楽しそうな理由が知りたい
- 「習い事」から始めた人がヒッポを続けている理由が知りたい
言い出したらキリがないだってしょうがない
ヒッポを始めてからの1年は私自身本当に変化が多い1年でした。世の中的にもコロナが流行するなど想像もしていなかったですよね。
ヒッポで受け入れをしたり、実は週に1度のファミリーにメンバーのところに1年間ホームステイで来ていたメキシコ人の男の子が参加していたりして、人生で一番外国人と密な関りを持つことが出来ました。
そういう意味では当初のヒッポのイメージや入会時の希望と大きく違っていなかったと思います。
ただし、やっぱりスタートが「子供の習い事」だったこと、語学習得に対して独特の遍歴があることから、素直に受け入れられない部分があったんですよね。
(本当によくフェロウのララに思いをぶつけていました。)楽しくファミリーに参加して数日経つと心配になるのです。
ここまできて、正直、そんなゆっくりしていられない、目に見える成果にお金を払いたいんだけど。と思ったり、自然習得??自然じゃなくていいんだけど。
これは、参考にしている口コミブログのumiyuさんも言ってます。
不自然習得。 なるほど。
他にも、他の言語はゆっくり自然習得でも良いよ。でも、英語はテストあるんだけど!!とかフランス語覚えなきゃいけないんだけど、そんな悠長にお金も時間もかけてられないんだけど。とか言う人もいると思います。
ヒッポの考え方が分かれば、実は近道かもと理解できるかもしれないけれど、やっぱり分かりやすい成果が出ない。イライライラ😠
半信半疑で2年目 なのに辞めない理由
それは、「語学(英語)の勉強」「お教室」「お稽古」という概念をいったん捨てることが出来たこと。
そしてヒッポに参加する私なりの理由を見つけることが出来たことです。その理由とは、ヒッポの環境が子供の自己肯定感を高めてくれると感じたからなのです。
一人の人として大人も子供も尊重されている
HIPPOネームもはじめは恥ずかしかったし、なんだか仲良しのあだ名呼びみたいな感じで違和感がありまくりました。でも、苗字や名前、あだ名って本人が決めたわけではなく、本人の意向は関係なかったりするけれど、ヒッポネームは自分の意志でつけたもの。(よほど小さい子でない限り、子供も自分で名前を決めます)
この時点ですでに尊重されています。そのうえで、誰でも平等にマイクタイムがあり、踊ったり、歌ったり、時には希望を聞いてもらえることもあるし、もちろん、いけないことをすれば注意されることもある。本当に世代や性別関係ないんです。
基本的に前のめりで話を聞こうとしてくれる
マイクタイムというのは、それぞれがマイクを持ってことばを歌ったり、自己紹介をしたり、なんでもいいから話したり(その週有った出来事とか楽しみにしていることとか思ったこととか何でも良い、言わなくても良い)すること。
基本的にみんなマイクで話す時間がわずかでも設けられているし、周りがそれを聞きたい!! 聞こう!! という姿勢でいてくれることで話しやすい、歌いやすい🤩💕
嫌なら一言で良いですし、話したければ好きなだけ(時間がない時もあります)。すでに我が子は、ヒッポ関係なくマイクを見るとスペイン語で自己紹介を始めるまでになりました。でも、ヒッポ以外だと不思議そうに見られて止めてしまうのを見て、やっぱりヒッポには話せる環境が作られていると実感しました。
何においても基本的に否定されない
発音を否定されたり訂正されることもないし、意見に駄目出しされることもありません。もちろん、危ないこと、いけないことをしたら注意されるけれど頭ごなしに怒られることはありません。息子があまりにも走り回るので、思わず私が声を荒らげてしまった時も、さりげなく他のメンバーが私も子供もフォローしてくれました。
LINEでのやりとりやオンライン上でもそれはしかり。活動の全てにおいてそれは言えることだと思います。
この記事のまとめ・大人も子供も自己肯定され続ける環境
ヒッポは日本で唯一の子供の自己肯定感を高める習い事ではないかと感じるようになりました。(厳密には習い事というのは適切ではないけれど分かりやすいのでそう書きます。)
そして自己肯定感を高めようとする努力は何歳になっても、必要なことではないかと思います。
なぜなら、私もヒッポに行くようになって子供との接し方に変化が出て、余裕が出てきた部分があるからです(そうじゃない時も多々あるけれど)。自分を肯定してもらえる環境は心を安定させてくれることを実感しました。
みんなが我が子をヒッポっ子として見守ってくれていると感じた時、続けていきたいなと思いました。
日本の子供達は自己肯定感が低いと言われています。ヒッポに入って出会った外国人の青少年達は本当に堂々としていて自己肯定感が高いんだなと感じました。それは嫌というほど感じました。(あぁ、話したいこといっぱいです。)日本の教育って結構窮屈だなとあらためて感じました。
ということは、そこで育ってきた(昔は子供)今の大人も自己肯定感低いはず。だからこそ、自己肯定感を高める場所として母子で参加しています。
自己肯定感を高めながら、多言語が身につくヒッポと考えたらどうですかね?? 周りの人にもすごく説明がしやすくなると思うのですが。